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書籍見開きイメージ 初めての方へ 代表 下矢 一良 よりのメッセージ

下矢 一良

なぜ、会社の良さは伝わらないのか

成長する中小・ベンチャー企業の共通点は何だと思いますか?

テレビ東京に入社し、「ワールドビジネスサテライト」や「ガイアの夜明け」のディレクターとして、500社以上の成長企業を取材するなかで私が痛感した共通点。それは、どの成長企業も「伝えること」を極めて重視しているということです。

すべての会社が「画期的」、「高品質」、あるいは「働きやすさ」を訴えます。本当かどうかは専門家であれば、あるいは実際に働けば、わかるかもしれません。

ですが一般消費者、就職希望者、そしてマスコミは業界や会社の外の存在です。「当社製品は画期的」、あるいは「働きやすい会社」と唱えたところで、聞く側にとってはその他大勢と同じ。この世の製品サービスはすべて自称「画期的」であり、あらゆる企業が自称「働きやすい会社」だからです。

日々、新たな自称「画期的」な製品やサービスが生まれ、そのほとんどが消えていきます。「働きやすさ」を訴えても、ほとんどの企業は人材確保に四苦八苦しています。

「良いものを作っていれば、自ずと会社は成長する」

製品やサービス、求人先が溢れる、今。これが通用しないことは明らかです。みなさんの周りにも画期的、高品質であったにも関わらず、消えていった会社、店、製品やサービスがあるはずです。そして良いものを生み出している企業のほとんどが、採用難に苦しんでいます。

この世のすべての企業が自称「画期的」であり「働きやすさ」を訴える状況で、何を、どのように伝えるべきなのでしょうか。

成長企業500社に共通の「伝え方の法則」

「あの会社、また出ているな・・・」

テレビや新聞を見ていて、そう思ったことはないでしょうか?

テレビや新聞に1回出て、それっきりの会社。対照的に何年にも渡って出続けている、中小・ベンチャー企業があります。

1回テレビに出るだけでも、広告費に換算すると2,000万円以上の効果があると言われています。ですか企業ブランドを構築するには、1回だけでは十分でないことは明らかです。1回ではなく、何度も出続けるための枠組みが必要です。

成長企業500社を取材するなかで気がついたのは、何年も何度もマスコミに出て、成長の壁を打ち破っていく中小・ベンチャー企業には、共通のパターンがあるということでした。

共通のパターンとは、どの企業も製品やサービスそのものではなく、会社のあり方をストーリーで伝えているということです。つまり「商品に際立った特徴は不要」と言い換えることもできます。

ストーリーであれば、何でも良いというわけではありません。居酒屋に行けば、いくらでも他人の武勇伝を聞くことができます。ですが、誰も隣のテーブルの話に耳を傾けることはありません。他人の身の上話に興味はないからです。

ただ語るのではなく、パターンに沿ったストーリーであることが極めて重要なのです。

このパターンに沿った情報発信をすれば、マスコミを次々と味方につけることができると、わかったのです。

私はこのパターンの分析を進め、コンサルティングとして体系化しました。

起点は経営者の想い

マスコミ、特にテレビに出るためには「テレビ受け」する何かをでっち上げなくてはならない。このように連想される方がほとんどです。

ですが、何ひとつでっち上げる必要はありません。必要なのは経営者が抱いているけれど言葉で表現できない、そんな「隠れた想い」です。想いを掘り起こし、次のビジョンとして言葉にしていくプロセスが最も重要となります。

なぜ、想いを掘り起こすことが大切なのでしょうか。

それは、目指しているのが「何年も何度も、マスコミに出続ける会社になる」ことだからです。

想いがないと、取材者にすぐにわかってしまいます。でっちあげれば、SNSで嘘が暴かれます。なにより言っている本人が、次第に嫌になるからです。

すべての起点は、経営者の言葉になっていない想いです。

私たちは挑戦者の言葉になっていない想いを掘り起こし、編集し、社会に広めることを軸に、成長の枠組み構築を総合的に支援していきます。

合同会社ストーリーマネジメント
代表 下矢 一良

下矢 一良

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