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CASE & VOICE お客様の声

当社の実績のいくつかをご紹介します。
当社の顧客には他のPR会社では
成果が出なかった事例も数多くあります。

伴走支援で調査リリースの質が向上し、メディア掲載と数十件のリードを獲得

伴走支援で調査リリースの質が向上し、メディア掲載と数十件のリードを獲得

株式会社アイリッジ(東証グロース上場)

スマートフォンアプリを活用して、ネットとリアルな店舗を統合したマーケティングの支援を行っています。アプリの企画・開発では業界トップクラスで、手がけたアプリの月間アクティブユーザーは8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらにリテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でのデジタル化を支援しています。

経営企画部 広報担当 下坂 乃奈子 様

アプリ開発を中心とした主力事業で、なかなかメディアに出られていないことが課題でした。メディアに出るうえで商材の難易度が高いうえに、いろいろな事情でできることが限られたり状況が二転三転することもしばしばありました。そのような状況でも、成果につながるよう、柔軟かつ粘り強く伴走していただけたのは、とても安心感がありました。

自分ではなるべく平易な説明を心がけているつもりでしたが、テレビや専門媒体以外の一般的なメディアを狙うには「ここまでシンプルに説明する必要があるんだ!」という学びも大きかったです。

伴走いただいたことで「情報の価値向上のために試行錯誤するべき案件」と「自社として発信すべきことを一定の品質で出していくことに注力する案件」を線引して、「広報担当者がひとり」という少ないリソースのなかで、バランスの良い広報活動ができたと思っています。

特に目覚ましかったのが、調査リリースの質の向上でした。今まで出られなかったメディアに掲載されただけでなく、数十件のリード獲得につながったものがいくつもありました。短期的にもわかりやすい効果が出たことで、広報活動への社内理解が深まるきっかけにもなったと感謝しています。

自分たちには「当たり前」のことが一般には「当たり前」ではなく、強みになる

自分たちには「当たり前」のことが一般には「当たり前」ではなく、強みになる

株式会社さくら酒店

大学時代の同級生2人で立ち上げた日本酒専門店。在学時、一緒にアルバイトをしていた日本酒バーで手造りの日本酒の魅力に惹かれ、お互いの海外留学をきっかけに「日本の文化である日本酒を世界に広めよう」と意気投合。有名店で修行の後、起業。日本酒の劣化を最も防ぐと言われる「マイナス5℃」の保冷庫を自社で作り、ベストコンディションの日本酒を販売してきた。しかし2022年、火災により保冷庫と本社を焼失。その後、復興に向けて実施したクラウドファンディングでは14,845,000円の支援を得て、営業を再開。

代表取締役 駒澤 健 様

下矢先生の支援を受けるまで、当社はメディアに取り上げられたことはありませんでした。来るものと言えば、誰も聞いたことがない地方局番組の有料でのテレビ出演の営業ばかりでした。

広報を練り上げていく過程で、プロである自分たちにとっては「当たり前」のことが、実は一般の人たちにとっては「当たり前」ではなく、強みになるということに気づかせてもらいました。

商品そのもののPRだけではなく、創業の想いや夢をストーリーとして編集し、会社概要として紹介することの大切さや、1円も払わずにメディアに出られること、さらに「メディア目線」の考え方も学ぶことができました。また、クラウドファンディングで多くの支援をしていただく、あるいは人材を採用する際にも、これらの考え方はとても役立ちました。

支援の結果、テレビや新聞、ラジオに何回も出演できるようになりました。支援期間のなかで自社に適したプレスリリースの型を習得し、今では広報で自走できるようにまでなっています。