こんなお悩みは
ありませんか?
- セールスしないと、新規顧客が全く獲れない
- 商品の真価が、顧客に十分に伝わっていない
- これまでのやり方では、成長が難しくなっている
- 大企業のように、何億も広告費をかけられない
- ブランド力が低いために、人材採用が困難
こうした悩みを
“ストーリー戦略”を用いて
「タダで、何度も、テレビに出ること」で
解決します

下矢 一良 しもや いちろう
【講師プロフィール】
テレビ東京、ソフトバンクなどを経て、コンサルタントとして独立。早稲田大学大学院理工学研究科(物理学専攻)修了後、テレビ東京に入社。「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」を、ディレクターとして制作する。
個の力で戦う中小・ベンチャー企業のあり方に魅かれ、500社以上の中小・ベンチャー企業を取材。経営者すら気づいていない企業の魅力を掘り起こし、再構築し、伝えることに注力してきた。また、7万通以上のプレスリリースを読んだことで、中小・ベンチャー企業が犯しがちな伝え方の敗因を知る。
その後、中小・ベンチャー企業への関心が高まり、ソフトバンクに転職。孫社長直轄のメディア事業を担当し、孫社長の情報発信術を間近で学ぶ。年に1組しか選ばれない「ソフトバンク・アワード」を受賞。
テレビ東京やソフトバンクでの経験などを基に、商品の個性に頼らず何度もテレビに出られるようになるストーリーの構築法を編み出し、現在はコンサルタントとして中小・ベンチャー企業の支援に取り組んでいる。中小企業診断士。
マスコミを味方につけて
“成長の壁”を一気に破る
ための3条件
私は経済番組のディレクターとして、中小・ベンチャー企業を中心に取材してきました。私が中小・ベンチャー企業にこだわってきた理由は、挑戦を続ける経営者の姿に強く魅かれたからでした。
500社以上の中小・ベンチャー企業を取材するなかで、私はあることに気がつきました。それはテレビ出演をきっかけに大きく飛躍する企業と、出っ放しで終わる企業があるということ。そして大きく飛躍する企業は、3つの条件を満たしているということでした。
条件1信頼される“マス”メディアに出る
中小・ベンチャー企業に足りないものは何でしょうか? それは、知名度と信用力です。知名度と信用力を大幅に補強するには300万人以上が目にする、権威性のあるメディアに出ることが近道。つまり全国放送や一般紙の報道でなければならないのです。報道だから、出演料の類は一切かかりません。
条件21回ではなく、何度も出る
マスコミに1回出ることの広告効果は、3000万円にも値すると言われています。しかし、いくら有名マスコミに出たといっても、1回で中小・ベンチャー企業の知名度や信用力が上がるほど甘くはありません。知名度と信用力を上げるには、1回ではなく何回も出なくてはならないのです。
条件3商品の個性に頼らない
「ユニークな商品しか、テレビには取り上げられない」。これは大きな誤解です。実際にはユニークさは必要ありません。「何度も出る」ためには、むしろ邪魔なくらいです。というのも、ユニークさはすぐに飽きられてしまうからです。「何度も出る」企業には、商品のユニークさ以外の要素が必要なのです。

中小・ベンチャー企業こそ
“ストーリー戦略”を
取るべき理由
では、テレビに「何度も出る」ためには何が必要なのでしょうか?
その答えこそ、
“ストーリー戦略”です。
テレビ出演をきっかけに大きな飛躍を遂げる中小・ベンチャー企業はみな、“ストーリー”を打ち出しているのです。その理由を、より詳しく説明します。
理由1テレビ=“ストーリー”
有名報道番組がこぞって取り上げるのが、“ストーリー”です。番組制作者にとって、“ストーリー”は多くの視聴者を引き寄せることができる、つまり視聴率を獲れる最強の手段だからです。裏返すと、“ストーリー”を打ち出すことで、中小・ベンチャー企業はテレビ出演の可能性を大きく高めることができます。
理由2“ストーリー”だから
何度も出られる「画期的」な新商品発表の記者会見は、翌日にはもはやニュースではありません。「画期的」な新商品は、1日しか取り上げられないのです。ところが、“ストーリー”は違います。「織田信長」など、ドラマで何度も取り上げられます。“ストーリー”は飽きられにくいものだから、テレビは何度も取り上げるのです。
理由3“ストーリー”だから
商品のユニークさは不要“ストーリー”の主役は商品ではなく、“ヒト”です。なので、商品自体にユニークさは、まったく必要ありません。「スターウォーズ」や「ハリーポッター」などを例に挙げるまでもなく、“ストーリー”の主役は常に強者と戦う挑戦者です。つまり、中小・ベンチャー企業のあり方そのものなのです。

“ストーリー戦略”
セミナーの内容
とはいえ、“ストーリー”であれば、どのようなものでも良いというわけではありません。居酒屋で話されているような「他人の武勇伝」には誰も関心を持ちません。
マスコミが好んで取り上げる“ストーリー”には、ある特定のパターンがあります。それは私自身が長年、取材先を選ぶ立場にあったからこそ、わかるものなのです。
本セミナーでは、マスコミが取り上げる“ストーリー”の創り方とその拡散方法をお伝えします。少人数の実務セミナーだからこそ、著書「タダで、何度も、テレビに出る!小さな会社のPR戦略」には書けなかった内容まで、お伝えできるのです。
Step 1眠っている“ストーリー”を掘り起こす
ほとんどの企業が自社の”強み”や”魅力”、”共感を呼ぶポイント”を自覚していないということです。眠っている“ストーリー”の掘り起こし方を解説します。
Step 2“ストーリー”の基本戦略
“ストーリー戦略”の全体像を俯瞰します。“ストーリー”を用いてマスコミを味方につけるだけではなく、従業員や取引先への浸透方法など、具体例を交え解説していきます。
Step 3マスコミが飛びつく“ストーリー”の8類型
マスコミが好む“ストーリー”は8類型に体系化できます。著書「タダで、何度も、テレビに出る!小さな会社のPR戦略」には書けなかった類型も、明らかにします。
Step 4“ストーリー”編集法
自社が用いる基本型を定めた後は、より魅力的に見せるための演出を施していきます。番組制作者の目を釘付けにするための技術を述べていきます。
Step 5“ストーリー”の拡散・浸透戦略
“ストーリー”を、どのようにして番組制作者に伝えるか。伝え方には明確な”鉄則”が存在します。この”鉄則”を外しては、いかに素晴らしい“ストーリー”があっても、番組で取り上げられることはありません。番組制作者だけが知る、伝え方の”鉄則“を公開します。

参加特典
課題整理のための個別
無料相談約1時間、無料で課題整理のための個別相談をお受けします。
※セミナーとは別日程で、当社指定の日時と場所でお受けいたします
眠っているストーリーを
掘り起こすための質問集自分では気づいていない“ストーリー”のタネを見い出すための質問集です。
※「タダで、何度も、テレビに出る!小さな会社のPR戦略」のものとは異なります。
“ストーリー戦略”構築
チェックシート自社で“ストーリー戦略”を構築する際に押さえておくべきポイントをまとめたシートです。
セミナー開催概要
2022年9月 東京開催 【受付中】
開催日時 | 2022年9月22日(木) 14:00~17:00 |
---|---|
会場 | 当社セミナールーム |
参加費 | 33,000円(税込)/1名様 資料・テキスト代含む。 内容にご不満の場合、理由を問わず、全額返金いたします。 |
定員 | 定員4名様 ※満席になり次第、締め切らせていただきます。 |
主催 | 合同会社ストーリーマネジメント |

お申し込み・お問い合わせ
- 下記、申込み欄に必要事項を記入して送信してください。お申込み後、ご記入いただいたメールアドレスあてに、 詳細を送信させていただきます。
- PR会社、コンサルタント、士業など、講師と同業の参加はご遠慮ください。
- 本セミナーが「自社の課題解決につながるだろうか?」などの、お申し込みについてのご質問も受け付けております。お気軽にお問合せください